まだまだある!オナニーのやりすぎによる危険性を科学的に解説

こんにちは、京大生性欲ブロガーのふりしゅんです。

前回の記事で、オナニーのやりすぎはドーパミンの過剰分泌に繋がること、そしてこれは薬物中毒者と同じような依存状態になって人生をムチャクチャにする、という話をしました。

僕自身経験したからわかりますけど、オナニー依存症の日々ってマジで地獄のですからね(笑)

 

しかし、オナニーのやりすぎによるメンタルへの悪影響は、ドーパミンによる依存だけではありません。

オナニーのやりすぎによって、ドーパミン以外のホルモンバランスも大きく乱れてしまいます。
その結果、心身に異常をきたすことも…

今回は、前回まででは伝えきれなかった、オナニーのやりすぎによるメンタルへの悪影響を、より幅広く説明していきます。

オナニーのやりすぎは記憶力と集中力、そして行動力を下げる(テストステロン、プロラクチン)

男性がもつ非常に大切なホルモンとして、テストステロンというホルモンがあります。

このホルモンの作用として一番有名な話は、性欲を向上させるという話ではないでしょうか。

ネットやドラッグストアとかを見ていると、中高年の男性向けに

「男性ホルモンを上げてまだまだイキイキしていこう!」
みたいな広告、よくみかけますよね。

ここでいう男性ホルモンというのは、テストステロンのことです。

しかし、テストステロンは、身体機能だけでなくメンタルにも、メチャクチャ重要な役割を果たしています。

まず、テストステロンは、記憶を司る脳内の海馬という場所を活性化させる作用があります。
そのため、テストステロンが増えることによって記憶力が向上するという素晴らしい効果があります。

また、テストステロンは、気持ちをポジティブにし、やる気を向上させる効果があります。
つまり、より行動的になり、成果を出すために集中力もあがるということです。

記憶力が向上し、行動力や集中力もあがるテストステロン。
人間としての魅力を最大限にまで上げてくれる、すばらしいホルモンですね。

では、もしオナニーをやりすぎると、テストステロンはどうなってしまうのか。

この図をみてください。

この図は、オナニー前から勃起・射精、その後に至るまでの、血中テストステロン濃度の変化を表しています。

山の頂上がelaculation、すなわち射精の瞬間におけるテストステロン濃度を表しています。

この図から分かる通り、オナニー中は徐々にテストステロン濃度が上昇していきますが、一度射精すると、テストステロン濃度が急激に下がってしまいます。

これは射精のタイミングで、プロラクチンという、テストステロンの分泌を抑えるホルモンが大量に分泌されるからです
(ちなみにこのプロラクチンは、前回話したドーパミンの分泌も抑えます。射精後賢者モードになるのはこのプロラクチンのせいです。)

これを踏まえた上で、もし1日に何回もオナニーによる射精を繰り返したらどうなってしまうでしょうか?
少し考えてみてください。

 

何回も射精をすることにより、1日の中で、テストステロン濃度が何回も上がったり下がったりします。

その結果、体内のホルモンバランスがおかしくなり、情緒不安定になります。

具体的にいえば、

  • 自分の関心が次から次へとうつり、1つのものごとに集中できなくなる
  • やる気がでたかとおもったらすぐにやる気がなくなり最終的に何も行動する気が起こらなくなる

といった症状が起こります。
(これらはどちらもかつてのふりしゅんが経験してます)

さらに、この乱れはテストステロンの作用を受ける海馬にも影響を与える為、
集中力の低下と合わさって、大幅な記憶力の低下を引き起こします。

例えば何かの試験に向け勉強をしている時に、もしオナニーをやりすぎていた場合、その勉強の効果は激減してしまうわけです。

もしあなたが資格や受験の勉強をしているのであれば、オナニーのやりすぎは合格の可能性を大きく下げることは理解しておいてください。
(ふりしゅんも、受験時にオナニーをしすぎたせいで暗記ものを全然覚えられず、現役の京大入試に落ちてしまいました。)

オナニーのやりすぎで食べ物をおいしく食べられなくなる

射精する際に出る精液。
これには主に物質が含まれているか知っていますか?

それは、タンパク質と亜鉛です。

タンパク質は、筋肉を始めとして、身体を作るのに重要な役割を果たしています。
筋トレやダイエットに興味がある方にはなじみ深いのではないでしょうか。

しかし、今回のお話の主役は、もうひとつの重要成分である亜鉛です。

亜鉛はミネラルの一種で、精子の合成味覚の維持、タンパク質の再合成などに重要な役割を持っています。

健康を維持するために毎日とる必要があり、その摂取基準量は、厚生労働省によると12mgといわれています。

さて、ここで質問です。

一回のオナニーによる射精で、一体どれほどの亜鉛が失われるでしょうか。

 

答えは、3mg

なんと、1日の摂取基準量の1/4の亜鉛が、たった1回の射精によって失われているのです。

たった一回でもこんだけ亜鉛が失われるのですから、1日に何回もオナニーをやろうものなら、1日の摂取基準量を超える亜鉛が一瞬にして失われてしまいます。

完全なる亜鉛不足状態です。

さて、このように亜鉛不足になると、どのような悪影響が起こると思いますか?

味覚がおかしくなり、食事が楽しめなくなってしまいます。

舌には味蕾(みらい)という味を感じる細胞が多くあります。
この細胞の寿命は短く、どんどんと生まれ変わっていくのですが、その際に亜鉛を必要とします。
亜鉛不足に陥ると、この生まれ変わりが出来なくなるため、味覚に異常が生じます。

「味覚がおかしくなることがどうしてメンタルに影響するの?」
と思われたかもしれませんね。

でも、よく考えてみて下さい。

食べることは、性欲と並ぶ、人間の三大欲求(根源的な欲求)の1つであり、ふつう1日に3回は食べるという行為を行うはずです。

食事が気分転換になっている、という方もおられるでしょう。

その食事で、おいしさを感じられなくなったら、一体どうなってしまうのか。

大人気店に並んでまで有名スイーツを買ったのに、全然おいしくなく、ただの時間の無駄に終わったと感じてしまう。
みんなと一緒においしいと評判のごはん屋さんにいっても、みんなの味の感想が一致せず、疎外感を感じる。

そしてなにより、
今まで何気なく楽しんでいた毎日の食事が、栄養をとるために全然おいしくないものを口に運ばなくてはならない苦痛な作業に変わってしまう。

おいしさを感じられないことによるストレスは、想像以上にメンタルが追い詰められます

僕もかつて、オナニーのやりすぎによって味覚障害に陥りました。

友達と1時間並んではいったラーメン屋のラーメンを、舌が受け付けず二口食べて残す
何を食べても味が濃すぎるように感じて食べられない、食べれておでん(これもぎりぎり食べれる範囲)

ただ食事をするという行為が、もはや拷問のようにも感じられました。

一時の快楽のために食事の楽しみを犠牲にする。あなたはそういう生活を送りたいですか?

オナニーの頻度をコントロールすることは、メンタルを健康に保つために必須のスキル

前回の記事では、オナニーをやりすぎると依存症になって日常生活が崩壊する、という話をしました。

ですが、オナニーのやりすぎによるメンタルへの影響はそれだけではなく、
集中力や記憶力、そしてやる気が大幅に低下する
そして味覚障害により日々の何気ない食事が大きなストレスになる
という更なる症状も発します。

前回も軽く触れましたが、週に数回程度のオナニーであれば別に問題はありません。

しかし、もしあなたが一日に何回もオナニーを繰り返してしまう人ならば。

そのオナニーによって失っている代償があまりにも大きいことを自覚しないと、取り返しのつかないことになります。

この記事で、オナニーのやりすぎによる危機感を感じてもらえてたなら大丈夫です。
科学的に効果のある性欲コントロールの方法をこのサイトでは紹介しているので、それを参考に少しずつ直していきましょう。

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ふりしゅんです。

僕はかつて性欲に振り回された結果、人生を棒にふる寸前にまで追い込まれました。

しかし、今は性欲をコントロールする方法を見出し、性欲のもつ強力なエネルギーを日常生活にフルに活かすことができています。

あなたのもつそのすさまじい性欲は、その扱い方によって、あなた自身の最強武器にも、あなたを殺す凶器にもなります。

かつての僕のように性欲で苦しんでいる人がいるのなら、僕は手を差し伸べたい。

あなたが持ち合わせている強大な性欲、それをあなた最大の武器にしませんか?

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