こんにちは、京大生性欲ブロガーことふりしゅんです。
このブログでは、「性欲をコントロールして人生を変えていこうぜ」という話を繰り返し話しています。
でも、そんな内容を見ている中で
「そんなことを言うふりしゅんは、性欲をマスターして実際にどう変わったんだ?」
と疑問に思われているかもしれませんね。
まあそりゃ、いくら性欲コントロールの効果がすばらしいと言われても、その実例がないと、素直に飲み込めないですよね(笑)
というわけで、この記事は、
「ふりしゅんが性欲コントロール術を手に入れる前と後でどのように変わったか」
ということを、4つの視点から書いていこうと思います。

この記事の中身
圧倒的な時間の余裕ができる
1つ目は、時間に圧倒的な余裕ができたことです。
むしろ、今まで性欲の暴走で失っていた時間がメチャクチャ多かったな、と思うくらいに。
性欲コントロールを身につける前のふりしゅんは、いつでもどこでもエッチな妄想で頭がいっぱいでした。
朝起きてから研究室に行くまでの2,3時間。
研究室終わってから寝るまでの4,5時間。
何も予定がない日の休み終日。
平日だけでも1日6時間、休みなんて12時間以上の時間を性的な妄想で無駄にしていました。
この時間があれば、いったいどれだけ他に有意義なことができたことやら。
自分が今まで性欲によって失っていた時間を悔やむと共に、この取り戻した時間のありがたみを日々痛感しています。
ちなみにこの記事は、土曜日の朝7時に書いていますが、こんな朝早くに記事を書くことができてるのも、性欲コントロールをマスターしたおかげです。
以前の僕なら、まだ爆睡しているか、布団に入ってシコシコしてたに違いありません(笑)

性欲処理後のダルさがなくなる。それどころか、性欲処理で逆に元気になる
2つ目は、性欲処理に対する価値観が大きく変化し、性欲処理後の賢者モードでダレることがなくなったことです。
誰しも一度は、欲望のおもむくままに自慰行為などで性処理をしたことがあるかと思います。
もしそのように雑な形で性欲処理をしてしまうと、賢者モードになった際、強烈なダルさや罪悪感を感じませんか?
そしてそのまま寝てしまい、翌朝スッキリした目覚めができなくなったり。
あるいは朝処理した後、そのダルさが1日中残って性処理したことを後悔したり。
かつての僕も、惰性で性処理を繰り返し、毎日ダルいな・なんで性処理なんてしたんだろう…と感じる日々を過ごしていました。
ところが、性欲のコントロール法を身につけ、性処理のタイミングを自分の意思で決められるようになってからは、そのダルさや罪悪感がほぼ消えました。
代わりに残ったのは、心地よい疲労感と満足感。
次の日に疲れが残るどころか、逆に次の日から精力的に活動できるようなりました。
実は、自分の強い意思の元で性処理を行った時と、惰性で性処理を行った時では、体内のホルモンバランスが大きく変化します。
その結果、同じ行為をした上でも、ダルさが残るのか、それとも心地よさが残るのかが大きく変わるんです。
ダルさを引き起こし生活の質を下げる大きな要因になっていた性処理が、性欲をコントロールした瞬間、日々をエネルギッシュに生きる活力になる。
この価値観の変化は、ふりしゅんにとってかなり驚きだったと共に、性欲コントロールをより楽しむ一要素になりました。

性欲のエネルギーをモチベーションに変換することで、生産性が爆上がり
3つ目は、性欲をやる気や集中力に変えることができるようになり、作業効率が圧倒的によくなったことです。
性欲コントロールをするということは、これまで性的妄想や自慰行為などで垂れ流していた性欲のエネルギーを蓄積することができるようになるということです。
実際にふりしゅんも、性欲のコントロールによってエネルギーを貯めこむようになると、本来自分がやりたいと思っていたことへのモチベーションが爆上がりしました。
その最たる例が、今大学院で行っている研究です。
今大学院でふりしゅんが行っている研究は、僕が心の底から楽しい、やりたいと思えることです。
にも関わらず、性欲をコントロールをする前は、研究中も性的なことをぼんやり考えていたり、頭がボーっとしたりする毎日で、なかなか成果が出ませんでした。
夜遅くまでやるも、何も成果がでないこともしばしば。
ところが、性欲のコントロールによってエネルギーを貯めるようにになって以後、研究への行動力・集中力が爆上がり。
ふりしゅんの体感で、生産性が5倍以上爆上がりしました。
残業をすることもほとんどなくなりましたが、むしろ以前より明らかに研究の出来は良くなっている。
もちろん生産性が上がったのは研究だけでなく、今書いているこのブログも、性欲コントロールができるようになったことで執筆速度が爆上がり。
性欲というエネルギーの強大さを、マジマジと痛感しています。

4.性欲コントロール→自信→自分磨きの習慣化→コントロール力の向上 という、好循環が生まれる。
これは、性欲コントロールをした際の副産物と言えるかもしれません。
僕もはじめは全く想定していませんでしたし。
しかし、この4つ目こそ、性欲コントロールで得られる恩恵の真骨頂だと今では確信しています。
まず、性欲コントロールができるようになることで、
「自分は今まで振り回されてきた性欲を制御できるようになった!」
という自信がつきました。
ぶっちゃけ、この自信ってのは、他のことで身につけられる自信の比じゃないと考えてます。
だって性欲って、人間に限らず生き物全てがもつ、一番強力でコントロールの難しい衝動ですよ。
それをコントロールできて、自分に自信がもてないわけがないじゃないですか。
そうして自信が得られると、今度は
「性欲がコントロールできて自信に満ちている今の状態を保ちたい」
「もっと自分を魅力的にして自信を増やしたい」
という風に思うようになりました。
そしてその欲求にしたがい、自分を磨くための新たな習慣づけを始めることに。
11時就寝5時起床のリズムを作ったり、筋トレをしたり。
しかもこの新しい新しい習慣づけ、全く無理をすることなく、勝手に習慣が身に付くようになったんです。
今までふりしゅんは、何かを始めようとして挫折したことが数えきれないほどありました。
今でこそ習慣化できるようになった筋トレも、これまでに10回以上も挫折しています。
ところが、性欲コントロールを身につけて自信をつけた今の状態になることで、自ずと習慣化するように身体が動くようになりました。
これは、性欲のコントロールができるようになったことによって、他のことに関しても、一時の感情に流されることがなくなったことが原因だと思います。
例えば筋トレの習慣化についてです。筋トレによって得られる恩恵って、
- 集中力・やる気の向上
- 自分の身体の変化を実感できることによる自信
- 姿勢・血流の改善
- そして何よりモテる(=より魅力的な相手とセックスできるようになる)。
今パッと思い浮かぶだけでもこれだけのメリットがあります。
しかし、かつては一時の感情に流され、「ダルい」という理由でやらないことがあまりにも多かったです。
今は、感情に流されず、筋トレによるメリットを理性的に考えられるようになったため、習慣化ができるようになっています。
今まで一時の感情で挫折していた習慣化を容易にできるようになった
これこそ、性欲コントロールで得られた恩恵の真髄だな
と、今ではつくづく思います。
そして、この習慣化によってより自分のことが制御できるようになると、それによって性欲コントロールがより容易になる。
ここまで来たら、あとはこの好サイクルが無限にまわり出します。
性欲のコントロールによって、自分への自信が生まれることで、自分磨きへの欲求が高まる。
その結果新たな習慣を身につけられるようになり、更に自律心と自信が生まれ、性欲をよりコントロールできるようになる。
その状態はもはや無敵です。
まさか、性欲のコントロールをしただけで、他にやりたかった習慣化までこうもたやすくできるようになるとは。
感動すら覚えました。
性欲のコントロールをするだけ。なのに、こんなローリスクハイリターンなことがあっていいのだろうか。
僕が性欲コントロールを身につけて得たものは、今まで失っていた時間や活力だけではありませんでした。
日常生活における圧倒的な生産性、そして、自分を磨くための新たな習慣まで簡単に習得できるように。
その結果、人生が尋常ではないスピードで好転していってます。
僕がやったのは、無理をしない性欲のコントロール、ただ1つのみ。
それなのに、こんなにも恩恵をうけていいのだろうか、ともはや恐怖を感じています。
10年という今までの苦労の末に見つけることができた、性欲コントロール術。
これは、今のふりしゅんにとってかけがいのない大切な宝物です。
だからこそ、かつての僕と同じように性欲で苦しんでいる人がいたら手を差し伸べたい。
そう思いつづける毎日です。
- 圧倒的な時間の余裕が生まれる
- 性欲処理後のダルさと罪悪感が消え、ポジティブな気持ちだけが残る
- 日常生活の生産性が爆上がりする
- 自分に対する自律心と自信が増し、新たな習慣を身につけられる好スパイラルに突入できる
性欲で苦しんでいる人を救い、性欲を日常で活かせるようにしてあげたい。
ふりしゅんの核となる信念について書いています。